湘南 江ノ島 今日の波
湘南 江ノ島
朝から夕方まで、サーフィン楽しめた1日🏄♂️
今週末もお天気は大丈夫そうかな〜
体験サーフィンスクール
8:30集合→9:00start
ご予約受付中です☆
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サーフィンのテクニックについてお話してみましょう。
初心者から上級者まで、サーフィンの楽しさを高めるための技やテクニックがあります。
いくつかの基本的なサーフィン技をご紹介。
◎アップスダウン:
・波の斜面を上がり下りしながらスピードを上げる技
・この動きを繰り返すことで、気持ちのいいライディングが可能です
・初心者でも比較的簡単にマスターできる技です
◎ボトムターン:
・波のボトム(最下部)でターンするテクニック
・ボトムターンの角度によって、その後の技の見栄えが変わります
・ショートボーダーにとって重要な技です
◎カットバック:
・パワーポイント(波の掘れた場所)に戻るための技
・ボードをコントロールしてパワーポイントに戻ることが目的です
◎オフザリップ:
・波が崩れそうな場所でボードを上手く合わせて180度回転する技
・スピードアップとボトムターンのテクニックが重要です
◎エアリアル:
・高難易度の大技で、ボードが空中に飛び出す技
・ボードコントロールとスピードが重要
◎ノーズライディング:
・ロングボードの技で、ボードのノーズ部分に足を置いてバランスをとるテクニック
・ハング・ファイブやハング・テンがあります
これらの技は基礎練習を重ねて習得できるものです。
基本テクニックをしっかり身につけてから、より高度な技に挑戦してみてください!
江ノ島神社は、神奈川県藤沢市みある日本三大弁財天を祀る神社。
江ノ島の入り口に位置しており、美しい景観と歴史的な背景を持っています。
2024年は辰年🐉
龍の神様としても、今年パワースポットとして賑わっています。
サーフィンの後に、ぜひ立ち寄ってみてくださいね^^
江ノ島神社の魅力的な場所をご紹介しましょう。
1.江ノ島弁財天橋:小田急線片瀬江ノ島駅から約5分~10分で到着する、全長389mの橋です。
1964年の東京オリンピックのヨット競技に合わせて完成しました。
2.青銅の鳥居:江ノ島の入り口にある鳥居で、江戸時代に創建され、1821年に再建されました。
正面の額「江ノ島大明神」は、鎌倉時代の文永の役(蒙古襲来)に勝利した記念に、
後宇多天皇から送られた勅額の写しです。
3.車祓い所:江ノ島なぎさ駐車場前にあり、お車のお祓いを行います。
4.朱の鳥居:鮮やかな朱色の鳥居で、江ノ島道においては三の鳥居の一つです。江戸時代から現在までの
変わらない風景です。
5.瑞心門:竜宮城を模した楼門で、片岡華陽が描いた牡丹や唐獅子の絵画が飾られています。
6.福石:江ノ島にこもり21日間断食をして鍼の技術上達を祈願した杉山和一(検校)にゆかりのある石です。
7.江ノ島弁財天道標:参詣者が道に迷わないように建設された石柱の1つです。
8.杉山検校の墓:杉山和一(検校)はは江ノ島弁財天から授かった管鍼術で、時の将軍・徳川綱吉の病を治しました。
9.手水舎:心身を清める場所で、ひしゃく1杯分で清めます。
10.辺津宮:田寸津比賣命をお祀りしており、神社でのご祈祷は主にこちらで行われます。
11.社務所:神職及び職員が執務している場所で、守札の授与やご祈祷の受付も行っています。
12.奉安殿:八臂弁財天などが祀られています。
13.八坂神社:奉安殿の隣にある末社で江ノ島詣の人々で大変な賑わいを見せました。
14.稲荷社・秋葉社:八坂神社の隣にある末社で、江戸時代に火事が多かったことから祀られたと伝えられています。
江ノ島神社では年間通じてさまざまな神事も行われています。
ぜひ、お参りに行ってみて下さ^^
江ノ島は、神奈川県藤沢市にある陸繋島で、湘南海岸から相模湾へ突き出ています。この美しいエリアは江戸時代から
参拝や遊山目的の人々を惹きつけてきました。鎌倉も近く、多くの観光客で賑わっています。
夏は、サーフィンに海水浴はもちろん🏄
江ノ島の魅力をいくつかご紹介(^^♪サーフィンの後に、観光に出かけてみてくださいね!
1.ご当地グルメの良さ:江ノ島周辺には、相模湾で獲れる新鮮な魚介を使ったグルメのお店が充実しています。
海鮮丼、しらす料理、お刺身など地魚を味わってみてくださいね^^
2.アクセスの良さ:江ノ電を利用すれば、鎌倉駅から江ノ島駅まで約30分。意外と近いので、鎌倉観光の際に
足を延ばしてみるのもおススメです。
春や秋の心地いい季節はお散歩しながら海沿いを歩いても気もいいですよ☀
3.観光スポット:江ノ島は大きな島ではないので、1日でほぼ島内を回ることができます。
カフェや休憩スポットも多いので、ゆったりと散策できます。
4.江ノ島神社:古くから多くの参拝者を集める江ノ島神社は、幸福や財宝を招く神として知られています。
5.新江ノ島水族館:イルカショーやクラゲの展示など、見所がたくさん。
小田急線の片瀬江ノ島駅にもクラゲの展示がされています。
6.風光明媚な景観:江ノ島周辺には美しい景色が広がっています。特に夕方の稚児ヶ淵では夕日が
海に沈む美しい景色が楽しめます。
江ノ島は、歴史と絶景が共存する素敵な場所です。ぜひ訪れてみてくださいね🌴🌈
サーフィンのテイクオフで失敗しないコツは・・・☆
サーフィンのテイクオフは、波に乗るために非常に重要なステップです。
失敗しないために以下のポイントを意識してみてくださいね!
1.波のタイミングを見極める
テイクオフは波のタイミングに合わせて行います。しっかりとパドリングして、波のピークで
立ち上がることを目指しましょう。
2.バランスを保つ姿勢
腰を低くし、ヒザを曲げ、胸を前に出す姿勢が大切です。陸上での練習や小さな波での練習を
おススメします。
3.重力を活用する
テイクオフ時には重力が関わります。波のピークに近くなると、位置が高くなります。
この位置エネルギー(重力)を使いやすくすることで、波に乗りやすくなります。
4.4つのバランスに注意
テイクオフには4つの力が関わります。これらの力の向きを理解し、バランスをとることが重要です。
5.適切な姿勢を保つ
ノーズが上がりすぎたり、下がりすぎたりしないように注意しましょう。
正しいスタンスで立っているか確認してください。
初めてのテイクオフは難しいかもしれませんが、練習を重ねて上達していってください^^
サーフィンをするとき、混雑しているのが苦手な方・・・いますよね^^
以下のコツを試してみてください☆
1.波の崩れている場所を覚えておく
事前にどこで波が崩れているかを把握しておくことが重要です。ほかのサーファーが波に乗っている場所を
観察し、そのポジションを覚えておきましょう。ビーチサイドの目印を見つけて、
自分の位置を把握することも大切です。そうすればカレントや潮の流れで位置が変わっても
同じ場所に戻れます。
2.早めにパドリングを始める
沖から来るうねりを見つけたら、早めにパドルを始めてスピードをつけておくことが理想です。
自分のパドル力で進める距離を把握し、うねりが到達する前にスピードをつけておきましょう。
3.最後まで波を見る
波が来たとわかったら、岸に向かってパドルを始めているサーファーの中には、波の崩れている方を
ちゃんと見ていない人が多いです。波の崩れ方をしっかり最後まで観察し、テイクオフの直前まで波を
見ておくことが大切です。波の崩れ方に応じてパドルのスピードや向きを調整しましょう。
混雑した海でも波をつかむためには、動くことが大切です。人が多い場合は左右や沖へゆっくりパドルしながら、
自分と波のタイミングをうまくはかってくださいね^^
雨の日のお出かけって億劫ですよね・・・★
雨の日にサーフィンなんて・・・って思ってしましますよね。
でも、どうせ濡れるんです(笑)
体験サーフィンスクールも雨天決行です!
雨☔だから、「海がすいてる」「日差しが強くない」などメリットもあります◎
でも、注意点もあるので気を付けてください。
・雷注意報がでているとき
遠くで空が光ったり、ゴロゴロ⚡雷が鳴っているのが聞こえたら
海から上がりましょう。
・大雨の時も注意が必要です
あまりにも大雨の場合はサーフィンを中止しましょう。アウトにいるときに視界が悪くなり、
自分がどの程度沖にいるのか、テトラポッドとの距離感を見失います。遭難の可能性もあります。
梅雨の時期、雨が多くなりますが、安全に気をつけながらサーフィン楽しみましょう🌊
サーフィンのテクニックの中で「フローター」は比較的やりやすい1つです。
この技を使うことで、波の動きにバリエーションを加えることができます。
◎フローターは、波をアップス&ダウンすることで加速し、
崩れかけている波のカール(ブレイクした瞬間の波の上部分)に乗り上げて滑った後、ボトムに降りていく技。
◎アップス&ダウンとは、波のフェイスの上下を使い、ボードを加速させていくテクニックのことを指します。
波のトップに向かう前のミドル付近にボードが達した段階で、水流に逆らうようにボードをダウンさせる技。
フローターは、早い波を抜ける際に重宝する中級者向けのテクニックです。ただし、波を見る目や柔軟な
判断、タイミングに合わせて体の使い方など、様々な要素が求められるため、簡単な技ではありません。
フローターの使い道は主に2つあります。
1:崩れてくるリップに乗って次の動きにつなげるケース
波の崩れてくる部分に乗り上げて、次の動きにスムーズに移行します。
2:パフォーマンスの締め技として活用するケース
フローターを繰り出す際、波に乗り上げた後に空洞ができやすく、リスクを伴います。
着地の際に注意が必要です。
フローターを行う際の基本的な流れは次の通りです
1.加速しながら、後ろ足に少し体重を乗せて波のトップに上がる。
2.前足を波のトップに合わせる。
3.両足に均等に体重をかけ、両手を広げてバランスをとる。
4.波が崩れるタイミングで波の前に出る。
5.波にノーズがささらないように気を付け、バランスを取りながら着地する。
最後の着地は特に重要で、波を降りるタイミングを誤ると大きな衝撃を受ける可能性があります。
フローターをマスターして、サーフィンのバリエーションを楽しんでください^^
サーフィンを始めて聞きなれない言葉がたくさんでてきますが、少しだけ書いてみます✍
・アウトサイド:海の中で沖側のこと。反対、岸側が「インサイド」。
・うねり:気圧配置によって発生する海面の波動のこと。波はうねりが海底の地形とぶつかることで崩れます。
同義語は「スウェル」
・オフショア:陸側から海側に吹く風。反対、海から岸側に吹く風「オンショア」。
・サンドパー:海底にできる堆積のことで、波の崩れ方を左右します。
・ショアブレイク:岸のすぐ近くで崩れる波のこと。
・ストリンガー:サーフボードの補強材で、主に木材でセンターに入れられます。
・セット:波待ちをしていて現れる3、4本と続けてくる大き目のうねり。
・厚い波:崩れる波の斜面が緩やかなこと。
同義語→トロい波 反対語→ホレた波
・カレント:海の中にある潮の流れのこと
・クローズアウト:波が大きすぎたり、風が強すぎたり、サーフィンができない状態
・ハイタイド:潮が上げている状態のこと 同義語「満潮」
・ロータイド:潮が下げている状態のこと 同義語「干潮」
サーフィンは心と体にさまざまなメリットがあります。
サーフィンの魅力とメリットについていくつかご紹介しますね^^
◎引き締まった体を手に入れることができる
・サーフィンは腕、腹筋、背筋、脚全てを使う全身運動です。
インナーマッスルが鍛えられ、基礎代謝が上がり脂肪燃焼を助ける為、太りにくい体になります。
また、体幹も強化され、動きのパフォーマンスが向上します。
◎メンタルの向上に効果あり
・サーフィンはメンタルヘルスに良い影響を与えます。海を眺めることで心身が洗われ、高い集中力が必要な
サーフィン中は余計なことを考えずに海に集中できます。自身の問題を忘れて心の回復にも効果があります。
◎自然への意識が変わる
・サーフィンを通じて自然への畏敬の念を持つ人が増えています。自然を守る意識が芽生え、ビーチクリーン運動や
エコ活動に参加するサーファーも多く存在します。
◎新しいコミュニティができる
・サーファー同士は挨拶を交わすことが多く、新しい人間関係が築かれます。趣味や好きなものが合う人との
交友関係が広がり、人生が豊かになります。
◎健康的な生活リズムになる
・早朝のサーフィンは体力を鍛えるだけでなく、早寝早起きの習慣を身につけます。
時間が有効に使え、パフォーマンスの向上にもつながります。
サーフィンは危険と隣り合わせですが、その魅力に心を奪われることでしょう。
ぜひサーフィンの魅力を味わってみてくださいね^^