伊豆トリップ
キッズサーフィンスクールの伊豆トリップ
とりあえず、お友達とお泊りできることが楽しみだったり・・・
恒例のカラオケが楽しみだったり・・・
波も良くて、すっごい長く乗れてたよーって
子供からの楽しかった報告^^
キッズサーフィンスクールの伊豆トリップ
とりあえず、お友達とお泊りできることが楽しみだったり・・・
恒例のカラオケが楽しみだったり・・・
波も良くて、すっごい長く乗れてたよーって
子供からの楽しかった報告^^
今年もお世話になりました🙇♂️
豪華BBQ🍖😋
釣りたてのお魚🐟
波が3日間大きかったけど
キッズ頑張りました!!
トリップ行くたびに上手くなってる✨✨
サーフトリップ2日目
朝は雨スタート
今日もけっこうハード…
午後の恋が浦
キッズサーファー頑張ります
波が大きすぎて大変な1日目…
2022.07.21.
サーフィンスクールKAILOAは子供たちを連れて湘南を離れ茨城へサーフトリップへ出かけました!
青い綺麗な海と広いキャンプ場。
でも、ご飯食べる時間ももったいほどサーフィンがしたい子供たち。
インサイドで30分はまってもめげない…
中学生は自分でもビックリするほど体力がついたらしく、サーフィンも部活も友達と遊ぶのも全力💪
そんなキッズサーフィンスクールの仲間たちも募集中です!
まずは体験サーフィンスクールを受講してみて下さい୧( “̮ )୨✧︎
サーフィンスクールは感染症対策を行いながら、実施中です。
発熱、咳、倦怠感、体調不良、濃厚接触など少しでも気になる事、不安がある時は自粛をお願いします。 店内、会話時はマスクの着用、アルコール消毒のご協力をお願いします。 感染症対策にご注意のうえお楽しみ下さい😄
ご予約お待ちしてます!
湘南地区に住んでいるサーファーが最も気軽にサーフィンを楽しみに出掛けるなら、伊豆白浜や多々戸浜ではないだろうか。
千葉も車で三時間圏内であるが、有料道路、アクアラインを使う。また、200キロはあるのでガソリン代もかかる。
伊豆は白浜まで3時間弱。ほとんどが一般道で約100キロ弱しかないので移動にかかる費用もさほどでもない。
また海や山の景色を楽しみながらのドライブは最高に気分がいい。
また、温泉地でも有名なので海上がりにゆっくりと湯につかり、新鮮など海の幸を食べて帰るという楽しみもある。
今回は少しコースを変えてキャンピングカーで1泊2日で伊豆半島を一周、サーフィンだけではなく伊豆半島一周の魅力をリポートする旅に出た。
まず、伊豆エリアで良い波を当てるには風が重要である。湘南エリアとは正反対で北東の風がオンショアとなり波のコンディションを崩してしまう。逆に湘南エリアで南よりの風の時は白浜はオフショアになりウネリさえあれば最高にグラッシーな波を当てることがことができる。
今日は伊豆半島を低気圧通過で初日は北東からの強風でクローズアウト気味になり二日目は南よりの風に変わる予報が出ている。
初日は伊豆半島を楽しみ二日目はサイズのある波に乗るという予定で出発することにした。
普通なら西湘バイパス135号線を南下し、熱海、伊東を通り伊豆エリアに向かうのだが今回はAM10:00に江ノ島を出発。新湘南バイパス平塚入り口から新東名→御殿場を過ぎ長泉沼津インター→伊豆縦貫道から山桜がとてもキレイな山道136号線で伊豆半島の西側に向かう。
強い北東の風は駿河湾に面する土肥に着いた時にはほとんど無風。青空に海はキラキラしていた☆土肥は本当に良い所だ。海水浴場も有り夏はたくさんの人で賑わうのであろうが春は人もそれほどではなく、都会の雑踏から逃れ、温泉旅館でのんびりするには最高(^^)/日帰り温泉も多いので一泊しなくても都心から来られる観光地だ。
しかし今回は伊豆半島一周なので恋人岬で軽く休憩し、ドライブを続ける。右手に見える駿河湾のブルーは濃くキレイではあるが深海に潜んでいる怪物が現れそうで少し神秘的に思えた。それから黄金岬の絶景で感動し、松崎、堂ヶ島でランチタイム。堂ヶ島は高級そうなホテルが数件あり、海沿いもレストランや出店が出て賑わっていた。
そこから雲見→下田までは本当に伊豆の自然を感じられ景色も素晴らしい。山桜が満開のワインディングロードはバイクで楽しむ人たちが生き生きしている。雲見は小さな港を中心に温泉町である。雲見はダイビングと釣りが有名で小さな港はダイバーと釣り客で賑わう。温泉宿は近代的なホテルはなく、昭和な宿が立ち並ぶこのレトロな風景が映画の一コマのようで忘れかけていた少年時代の何かを思い出させるようでしんみりくる。さらに南下すると伊豆半島の先端に近付く。視界が開け子浦海水浴場、子浦漁港に着く。ここも東京から来れば景色に感動すること間違いなし。もう一度夏に海水浴で来てシュノーケリングや海の家でのんびりしてみたい。湾の左側には子浦漁港がある。一番奥の堤防は釣りエリアになっていて釣り客で賑わっていた。
ここではアオリイカやアジなど釣ってサンセットを楽しむのにも最高に楽しい。クーラーを持っていれば家に持ち帰ってアオリイカの刺身とアジのたたき、アジフライなど作ってビールで1杯やればその味に倍感動する。釣り人の特権だ。
しかしこの日は何も釣れなかった。トホホ・・・😭
ここまで200キロ。体も冷えたので温泉に行くことにした。個人的には近代的なホテルやスーパー銭湯は選ばないことにしている。出来れば昭和な宿の露天風呂に1人で入れれば嬉しい。しばらくドライブすると湯けむりが見え、南伊豆町営の温泉<銀の湯會館>という施設を発見。昭和な感じはしない、綺麗な建物。イメージとはちょっと違うが湯けむりに誘われて決めた。1,000円と地方より高く感じたが露天風呂がヒノキ湯、寝湯と3つもあり水道水とは違い体がホカホカに温まる。
伊豆は温泉が数多いので本当に嬉しい。
ドライブ、サーフィン、ダイビングの後に温泉に入り体をリフレッシュして帰れるのにもプラスポイントだ!最高!!
さて日も暮れてもう1つの楽しみ食事であるが食べログとかネットで調べて店を決めるのが1つの楽しみでもある。しかし今回は行き当たりバッタリ、のれんに惹かれ下田にある食堂に入ってみた。外からは中が全く見えないのでドキドキだったがそれもまた楽しい。やはり伊豆で有名な食材は金目鯛である。刺身を注文。これが大当たり。脂がのって最高に美味しい。日本酒が飲めたらと思ってしまった🍶
宿泊先はキャンピングカーになるのだが、伊豆には人気のオートキャンプ場が多く家族でBBQを楽しんだりするには利点が多いがサーフィン目的だとわざわざキャンプ場を使うことはまずない。車中泊は必ず高速道路のサービスエリアか道の駅を使う。コンビニや空き地を使うのはマナー違反になるので気をつけよう。今夜は道の駅開国下田みなとで車中泊することにした。
隣接する地魚回転寿司、魚どんやカフェRa-maruの下田バーガーは有名で機会があれば食べてみて欲しい。なかなか美味しいです。
いよいよ二日目。予想通り風は逆。南に変わり良い感じになっている。
まずは白浜をチェックするが波は整いだしているが頭オーバーのハードコンディション。パスして多々戸、大浜をチェックするがここもまだハードな波で厳しい感じであった。
多々戸浜は伊豆でも白浜と二分する人気のポイントでグーフィーの波が良い。しかし人も多いので個人的にはあまり行かなくなっている。
大浜はロケーションも最高で駐車場も広く川を挟んで右側がメインポイントでグーフィーもありピークも2、3箇所出来るので平日なら混雑することはない。
人数が多い時には川の左側でローカルに気を使うことを忘れないようにしよう。
多々戸も大浜も水質は湘南とは違い本当にキレイだ。山々に囲まれ青い海でサーフィン出来るだけで幸せであり、伊豆は最高だと感じるだろう。
時刻はまだAM8:00
もう一箇所、10分も走り青野川河口の左、1キロは白い砂浜が続く。
弓ヶ浜をチェック。弓ヶ浜は伊豆エリアではスウェルが入りにくくビギナーには安心してサーフィンを楽しめるポイントで、今日のように他がハードコンディションな時でもサーフィンが可能になる。
今朝はコシ、腹で3人しかいない。
とりあえず1ラウンド入ることにした🏄
湘南であればこのサイズでも20人くらいはピークに集まってなかなか波に乗れない。
地方に来てポイントを選べば貸しきりでサーフィン出来る。それもこのロケーション。伊豆までドライブする価値は十分にある。
3時間も貸切で満足してしまった。
AM11:00
ここからまた白浜に戻る。絶対良くなるはずの。期待しながら20分下田方面へ戻る。
坂道を下ると波が見えてくる。
予想通り白浜の波は肩から頭。面はツルツルで天気も良く最高の波が割れていた。
白浜は伊豆では最もメジャーなポイントで名前の通り全長1500メートルくらいのビーチは白い砂が美しく、透き通った青い海は海外を思わせる。5月くらいから南風の吹く季節はサイズさえあれば面のキレイな最高の波が楽しめる。ビーチを見て左。白浜神社側は初心者やビジターが多く、空いている時が多い。5人以上のグループでサーフィンしたい時にはオススメである。
中央付近は2、3箇所ピークするのでマナーを守れるのであればライト、レフトとも良い波に乗れるはず。しかし大潮、ロータイドなど水深の浅い時はダンパーになりやすいので怪我のないよう気をつけよう。
右側の白浜マリーナ側の岩場の前はサイズが上がるとチューブライドが出来る極上のライトブレイクになるが上級者オンリーで地元のサーファーのセッションとなるので遠慮した方が良いであろう。何回も通って顔見知りになることも大切かもしれない。
この日も駐車場では湘南ナンバーの車がほとんどで地元のサーファーから見れば迷惑なのも感じ取れた。
海に入って30分くらいは本当に良い波であったが、すぐにロータイドとなり頭サイズの波はダンパーになりテイクオフするのがいっぱいいっぱいになってしまった。終了><
でも太陽の下、白浜でサーフィン出来るだけで楽しく江ノ島の混雑から開放されるだけでもノンストレスであった。
やはり伊豆はドライブ、温泉、サーフィンとトータルして高ポイント。多くの観光客で賑わうのが当然だ。しっかりとマナーとルールを守ってサーフィン、マリンレジャーを楽しんで欲しい。
帰りはゆっくりと安全運転で帰ってください。休憩は中間地点の伊東マリンタウンで食事をしてお土産を買うのも楽しいですよ^^
伊豆半島一周の旅でしたが他にも紹介したいこともいっぱいありますが書ききれません。
ぜひ思いついたら伊豆サーフトリップに行ってみて下さい。色々な発見が待ってますヨ^^
KAILOA 店長 松山 直弘
湘南 江ノ島の初心者向けサーフィンスクールKAILOAではキッズの春休み、湘南を離れ宮崎へサーフィントリップへ行きました。
3日間毎日サーフィン、子供たちにとって素敵な経験になりました。
サーフィンは色々な楽しみ方、取り組み方がある。新型コロナウィルスが流行して2年、家に居ることが多くなり旅行に行く回数も減ってしまったのではないだろうか。しかし、サーフィンの大きな魅力はサーフボード一本を持ち旅先でいい波に乗ったり、新しい出会いや非日常を体験することが最高に楽しい。
今回は3/17~2週間の予定で宮崎県の最南端の都井岬にサーフトリップに行ってきました。都井岬近くの恋ヶ浦というポイントが好きで通い始めて10年以上の年月が過ぎてしまった。本当に自然が美しく移住する人も増えている。温暖な気候、深い緑の森に囲まれ、海は青々とし砂浜はハワイのように白い砂。
そして何よりも地元の人の優しさに心惹かれ何回も通ってしまう。それが一番の理由である。
今回は時間をあまり気にせずキャンピングカーにボードを積み湘南江ノ島を出発した。
気軽な旅ではない。目的地まで1300キロ。走り続けても16時間。江ノ島からは北海道を周らない限り最長のドライブになる。17日夕方出発。コースは新東名→名神、京都→大阪→神戸をノンストップで走り淡路SAハイウェイオアシスで休憩。ハイウェイオアシスは24時間営業で深夜でも食事がとれるので便利。売店も利用できる。ここまで約8時間、約500キロである。0時に出発。神戸の日本一キレイだと思う夜景を明石海峡大橋から見て鳴門海峡を渡り徳島へ。ここから一気に四国を縦断する。
400キロ一本道の高速。松山道はひたすら続く。単調すぎて逆に睡魔との戦いとなる。
朝の6時、四国の左端、佐田岬三崎港到着。ここまで約13時間のロングドライブ。一人で運転できる距離ではない。きつぅーい><;;
三崎港から大分佐賀関まではフェリーで70分、車の中で仮眠-.-zzzZZ
大分から都井岬、ここからがまだまだ遠い。江ノ島から仙台に行くくらいのドライブになる。高速を南下し時間。やっと宮崎空港付近。飛行機で来ればここから都井岬までは下道で2時間デレデレと海を見ながら楽しいドライブだがさすがに疲労と睡魔で最もキツイドライブになる。
やっと日南、南郷を過ぎると3キロにもなる白い砂浜の松波海岸、幸島が見えてくる。
新緑の山に所々ピンクの桜が咲き、キラキラ光る海を見た瞬間ここまでの疲れなど全部流れ、来て良かったと思わせる。
幸島を過ぎ10キロやっとやっと目的地。恋ヶ浦にたどり着く。海を見れば誰もが感動するロケーションがここにはある。恋ヶ浦のことは後で詳しく書くことにしよう。
あと10キロ山道をドライブすると駒止めの門に着く。この門は楽園の入り口であって、非現実的な風景が待っている。ここから先、民家は一軒もなく都井岬灯台と観光センター、宿泊施設が数件あるだけであとは森と芝生で野生馬の保護区になっている。
広大な面積に人工物がほとんど目に入らない。景色は都会に住んでいる人たちには絶対に見たことのない感動の光景だ。また太平洋が一望でき、天気のいい日には種子島が沖に浮かんでいる。また、夕日の美しさは素晴らしいとしか言葉がない。15分も走ると最終目的地の宿、海洋荘に到着する。江ノ島を出て走行距離1300キロ。所要時間22時間。気ままな車旅といつも考えるが結局早く着いてサーフィンしたくてノンストップの強行ドライブになってしまう。
海洋荘は公園内にあり敷地面積はサッカー場くらいありコンクリートの3階建て、屋上からの景色は地球の丸さが分かるほど絶景。
料理も食べきれない程の海の幸、山の幸が出てくる最高の宿である。
オーナーの川崎さん(通称オジチャン)には10年以上お世話になっている。
毎回、盛大なBBQで歓迎してくれる。
食材もイノシシ、鹿、宮崎牛、新鮮な海の幸と都会ではありえない豪華なBBQである。
スタッフもみんな優しく接してくれて本当にお世話になっています。
海洋荘から15分、宮ノ浦の漁港を過ぎトンネルを抜け坂道を下ると恋ヶ浦は真ん中の岩場地帯から左右にビーチが分かれ漁港側とトンネル側に分かれます。
漁港側はレギュラーの波が良く地形さえ決まれば岩場の前から左のテトラの前までロングライドでき、ローカルサーファーも多く、中上級者向き。トンネル側はピークも多くライトもレフトも乗れ、ビジター、初心者向きである。波も常時コシ位はあるので他で波がなくてもサーフィン可能な日が多い。
恋ヶ浦は本当にパワフルで頭半で楽しめる時もあるし、小さくても遊べるのでクラブ員を連れて来ても満足してもらえるポイントである。
石波海岸は恋ヶ浦からもう15分ほど北上し幸島を目の前に3キロはある白い砂浜のビーチで波が少し大きい所にサーフィン出来る、初心者でも安心のロケーション最高の、ビーチに居るだけでも幸せになれる場所だ。サップにも最高で沖からロングライド出来る。
もし道具さえ持っていればカヤックやウィンドサーフィンも楽しめるビーチで、湘南なら人で混雑してしまうだろう。
しかしこの広いビーチで10人以上遊んでいるのを見たことがない。最高に癒される場所である。また、幸島には野生のサルが生息しており渡し船で上陸し観光するのも楽しそうです。
都井漁港ポイントは普段はブレイクしないが恋ヶ浦が頭オーバーになったり南風が強い時にパーフェクトなレフトの波がヒットする。他のポイントがクローズしても都井漁港の波は頭くらいでグラッシーな波に乗れる。
この地を選ぶ1つの理由がここにある。
クラブ員を連れてのツアーで低気圧や台風のスウェルが入ってクローズアウトしても楽しめるので安心してサーフィンできる。
以前、恋ヶ浦で無理にサーフィンし3時間くらい沖に流されひどい目に合った事もある。サーフトリップでは初めてのポイントがほとんどなので安全第一で無理はしないで欲しい。
また地元サーファーとトラブルのないよう混んでいたら時間をずらしたり、大人数でエントリーしないのが最低限のマナーである。
都会に近いポイントとは違い、混雑を嫌って波を求めてきているポイントなのでみんなでメローな時間を過ごしたい。
サーフィン以外にも釣り、サイクリング、ドライブなどサーフィン目的であってもコンディションに合わせて色々と楽しんで欲しい。
都井岬で野生馬と触れ合ったり、都井岬灯台からの絶景を楽しんだり、漁港には必ず公園があり広い芝生の上でランチするだけでも幸せである。また、都井温泉は最高!!!
施設もキレイで広く、レストランの味は80点◎かなり美味しい。カラオケや買い物も出来るのでサーフィン後に行って体を温めるのには最高幸せである。お湯もアルカリ性でお肌ツルツル(^^)美容にも良さそう。
もう1つの楽しみはやはり食べ物。宮崎には美味な物が多く、地元なので値段もリーズナブル。全部は紹介できないので美味しいと思う食べ物をリストアップしてみました。
宮崎牛、宮崎マンゴー、サツマイモ、デコポン、たんかん、金柑、日向夏、地鶏の炭火焼、鶏刺し、チキン南蛮、うなぎ、カツオ、飛び魚、伊勢えび。
この中でも個人的にオススメは柑橘類。東京で買えば3個で1000円のデコポンが200円。1番のお気に入り、金柑は1/5の値段。車に積んでボリボリ食べてしまう。
料理ではチキン南蛮。地鶏の炭火焼くらいは思い出として食べてみて欲しい。
都井岬に来て2週間はあっという間に過ぎた。今回は雨の日も多く、日中の最高気温が13度しかなく寒い日もあったが波は腰以上で毎日波もあった。水温は20度近くあるのでジャーフルで十分。5ミリのセミドライを着なくていいだけでもありがたかった。
そして混雑のない青い海でサーフィンが出来、自然を感じ毎日メローな時間を過ごし、川崎さんや地元の友人に暖かく接してもらい、クラブ員のみんなとサーフィンしたことは忘れられない思い出になりました。
最終日には飛行機で帰るみんなを見送り、車に荷物を積み込む、ずっとこの場所で生活できれば幸せだろうと毎回思う。都会にないものはすべてあり、豊かな自然に囲まれ人間らしい生活が出来ると思う。しかし都会の便利な生活を捨てきれずまた戻り、またここに来る自分が10年以上続いている。そしてまた川崎さんに別れを告げ、それでもまだ帰らず最後は太平洋を真っ赤に染める夕日が素晴らしく美しい都井岬の小松ヶ丘広場に車を止めて、夕日が沈むまでぼぉ~っと時を過ごしてしまう。
今回、宮崎サーフトリップ参加のクラブ員のみなさんお疲れ様でした。
また来年も恋ヶ浦でサーフィンしましょう。
ありがとうございました。
カイロア店長 松山直弘