湘南 江ノ島サーフィンスクールKAILOAの波情報
湘南 江ノ島
江ノ島水族館前から鵠沼
2024.3.10. am8:05
湘南 江ノ島
江ノ島水族館前から鵠沼
2024.3.10. am8:05
サーフィンのドルフィンスルーとは押し寄せる波の下をサーフボードごと潜り抜けるテクニック。
ドルフィンスルーの基本とコツは↓
1.潜るギリギリまでパドルする
・ドルフィンスルーを成功させるためには、パドリングでスピードをつけておくことが重要です。
・波がやって来たら、ノーズを水面に刺すように沈め、自分も水中に潜ります。
・つま先をテールに付けて全身でサーフボードを押し込みましょう。
・水中では波をやり過ごすタイミングを見計らいます。
2.手はノーズ寄りに置いてサーフボードを沈めやすくする
・ドルフィンスルーでは、最初にサーフボードを沈めます
・手の位置はテイクオフのときよりもノーズ側に置くと効果的です
・サーフボードをノーズ側から水中へ潜らせる為、重心を移動させて体重を乗せます
3.波のサイズやパワー次第で潜る深さをかえていく
・大きい波でドルフィンスルーする場合、波から受けるパワーも大きくなるため、深くノーズを沈めて潜ります
・小さい波やパワーのない波では、沖へ向かう推進力を大切に、浅く潜って波をやり過ごします
ローリングスルーとは、比較的大きなスープ波をやり過ごすテクニックとして活用されます。
スープとは波が崩れて白い泡状になった部分で、この領域には非常に強力なエネルギーがあります。
具体的な手順とコツは↓
1.スピードを付ける
・ゲッティングアウト中に波が迫ってきたら、ひっくり返る前にスピードを付けておきましょう
・スピードがある方が、波に押し戻される力が少なくなります
2.レールを掴む
・ボードをひっくり返すためためにパドリングをやめ、レールを掴みます。
・レールを掴む位置は、ノーズ側がよいとされています。ノーズ側を持つことで、
波の力を受ける面積を小さくできます。
3.ひっくり返る(ローリング)
・波がボードに当たるタイミングで、ボードをひっくり返します。
・波質によっては、少し遅い方が良いこともあります。
・ボードをひっくり返したら、素早くボードに乗り込んでパドリングを再開します。
ローリングスルーは、30センチ以上の波に有効です。
それ以下のサイズの波では、ドルフィンスルーが適しています。
サーフィンのゲッティングアウトとゲットアウトとは同じ意味を指します。
沖合の波がブレイクするポイントまで出ていくための行為。
以下の方法でゲッティングアウトを行います。
1.ドルフィンスルー
2.ローリングスルー(ドルフィンスルーができない場合に使う)
3.カレント(離岸流)を使う
・カレントは沖へ向かう潮の流れをいいます
・カレントを見つけて流れに乗ると、楽に沖に出られます
◎注意:カレントには注意が必要です。過度に流されないようにしましょう。
ドルフィンスルー・ローリングスルーとは → https://kailoa.com/?p=8843
初めてサーフィンをする前に
・波の基礎知識
サーフィンには波が必要です。
波はどこから来るのか、そのメカニズムを理解しましょう。
・自由なスポーツ
サーフィンは性別や年齢に関係なく楽しめます。
大切なのは楽しむ気持ち♡コツを掴むまでは時間がかかるかもしれませんが、波に乗った瞬間の感動は大きいはずです。
・波の種類
風波とうねりの2種類があります。
風波は風によって発生し、うねりは低気圧や台風によって形成されます。
・天気図
波のコンディションを読むために天気図を理解しましょう。
海上保安庁のサイトやアプリを活用して地域ごとの海の状態を確認できるようにしましょう。
サーフィン初心者入門編:道具
・リーシュコード
サーフボードと足をつなぐコードです。転倒してもボードが離れないようにします。
・足のスタンス
グーフィースタンス(右足前)かレギュラースタンス(左足前)かを理解し、リーシュコードをつなぐ足を選びましょう。
初心者の方は無理をせず、自分にあったコンディションでサーフィンを楽しんでください。
湘南 江ノ島
江ノ島水族館前から鵠沼方面
波もなく、曇っていて富士山も見えないですね・・・
2024.2.29. am9:20
サーフィンは楽しさと挑戦のスポーツです。
初心者サーフィンに役立つポイントをお伝えします。
1.サーフィンスクールを受ける
サーフィンは技術とバランスが必要なスポーツです。初心者の方はプロのインストラクターからレッスンを受けることを
おススメします。正しいポジショニングや波に乗る方法を学ぶことで安全に楽しめます。
2.適切なウェットスーツを着用する
水温が低い場合、ウェットスーツは必須です。ウェットスーツは体温を保ち、寒さから守ってくれます。
初心者は5mmフルウェットスーツを選ぶことをおススメします。
3.浅瀬で練習する
初心者は浅瀬で練習始めましょう。波が小さく、安定した場所で基本的な動きを練習できます。徐々に深い場所に進んで行きましょう。
4.安全を優先に
サーフィンは楽しいですが、海は予測不可能な要素を持っています。
海でのルールは守って楽しんでください。
5.練習と忍耐
サーフィンは練習と忍耐が必要です。最初は波に乗ることが難しいかもしれませんが、継続的な練習で上達します。
あきらめずに楽しんでください^^
夏までにかっこよく波になれるよう、春からサーフィンを始めておくのはおススメです♡
週1程度から始め、少しずつ上達して夏にはかっこよく波になれるようになり、秋の台風シーズンには
ビッグウェーブにも挑戦できるかもしれませんね(^^♪
春からサーフィンを始めるメリット☝
1.気温が暖かいので着替えがらくちん♪
日差しがポカポカしているので着替える際も気持ちいい✨
2.人が少ないので初心者の練習に最適です。
この時期は冬眠していたベテランサーファーも海にやってきますが、それでも初心者の練習には十分すいています。また、海水浴規制がないため、どのポイントでも好きなように練習ができます。
3.サーフィンスクールが空いている。
ゴールデンウィークくらいからサーフィンスクールもにぎわい始めますが、
春ならまだ、マンツーマンレッスン、お友達グループだけでのレッスンになる可能性も!
他人に気を遣わず、質問などもしやすいですよね^^
春は大きなうねりが入ってくる機会は少ないですが、初心者には練習用にはおススメです。
1人で波に乗れるようになるまでには根気が必要ですが、サーフィンスクールに参加することで
お友達と楽しく練習もできます。
気になることがあれば、お気軽にお問合せください^^
湘南 江ノ島 オリジナルサーフボード
Superblue
Hさん
爽やかなカラーでかっこいいですね♪
完成までもう少しお待ちください✨
皆さんも、自分だけのオリジナルのサーフボードでサーフィン楽しみませんか?
長さなどの大きさはもちろん、デザイン、カラーもご希望ご相談ください。
自分だけのオリジナルで、もっとサーフィンが楽しくなりますよ♪
1.サーフィンスクールに行く
サーフィンを始める前に、体験サーフィンスクールに参加しましょう。
熟練のインストラクターがサーフィンのコツや海でのルールを丁寧に教えてくれます。
女性や子供、初心者🔰でも安心して参加できます。
2.サーフィンの道具を揃える
サーフィンスクールではサーフボードやウェットスーツを貸してもらえますが、本格的に始めるなら「マイボード」
「マイウェットスーツ」の購入が必要です。
種類や特性を理解し、自分にウェットスーツ、サーフボードを選びましょう。
3.波情報の見方を学ぶ
自分で海に行く際には波情報を理解することが大切です。天気図や波高表を見て、波のいいポイントを予測できるようにしましょう。
4.サーフィンのルールやマナーを学ぶ
サーフィンは基本的に「1本の波に1人」しか乗れないため、ルールを知って行動しましょう。
ローカル優先やビジターのマナーも理解しておきましょう。
5.とにかく海に通う
継続的な練習が大切です。モチベーションを保つ工夫をして海で楽しくサーフィンを楽しみましょう。
サーフィンは自然と一体となりながら波に乗る喜びを感じられるスポーツです。
ぜひ、挑戦してみてくださいね^^
湘南 江ノ島
江ノ島水族館前~鵠沼方面
波もなく、雨が降って寒いですね・・・☔
暖かくしてお過ごしください。
週末の3連休、体験サーフィンスクールのご予約受付中です!
お問合せお待ちしております。
https://www.asoview.com/base/1652/